生活の奥行き 何もないガランとした路地を見つけると、「ここが世界の果てではないか?」「ここは私だけが知っている異界では?」などと考える。 けれど、小さな室外機や植木を置くと、 そこに誰かの生活があるように見えてくる。 そしてそこは他人の私有地となり、私の目に映らなくなるのだ。 2026/05/30